水中ドローンとは

水中ドローンとは、水中を潜水潜航可能な小型無人機の通称です。
操縦者は船上や陸上から遠隔操作による機体の操縦を行うことができます。

水中ドローン利活用の可能性

複数の回転翼から自由に潜水・潜航可能な機体や高画質・高精細カメラを搭載した機体、潜水可能深度が100mを超える機体など、日々進化する水中ドローンの性能は、個人で楽しむ趣味の領域を超え、新たな水中ビジネスを生み出す可能性を持っています。

調査 ①海底/護岸/湖水/河川/港湾
②水中事故/保険
③水質/養殖/生態系
点検 ①テトラポット/ダム/貯水槽/プール
②船(船底・船体・スクリュー)/ブイ/橋脚/海底ケーブル/定置網
安全管理 水中作業/潜水士安全対策/ダイビング
水難救助 レスキュー/捜索

水中ドローン活用事例

潜水作業士の声

潜水作業を行う前の現場下見・事前調査のための潜水が必要なくなったので、体力的な負担も軽減され、作業効率も向上した。また作業監視役として、水中作業の様子をリアルタイムで地上で確認してもらうなど、水中作業の安全性の確保に役立っている。

養殖業者の声

毎日、魚の生育具合や死骸の除去など、確認のために職員が潜水していた。水中ドローンで海中の状況を把握できるので、不要な潜水が無くなった。台風や時化などによる網の損傷具合を確認したり、補修箇所も共有できるので、効率的かつ省力化が図れる。