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ASSOCIATION

協会案内

活動と取組み

CSR

水中ドローン啓発活動

水中ドローンを活用した水中事業の環境整備を促進するため、日本水中ドローン協会では年間を通して様々な普及・啓発活動にも積極的に取り組んでいます。

体験会・講習会など

水中ドローン体験会(全国各地での開催)
親子で水中ドローン操縦体験会
消防隊員向け水中ドローン講習会開催(福島RTF)

ウェブセミナー

水中ドローン未来予想図2021
水中会議(ミズナナカカイギ)

印刷物

水中通信
他にも認定スクール・協会会員による普及活動(操縦体験会やワークショップなど)も全国で随時開催されています。

水中ドローン利活用の情報配信

ウェブセミナー
「水中会議(ミズナカカイギ)」の開催

水中ドローン×〇〇をテーマにしたウェブセミナー

協会会報誌
「水中通信(ミズナカツウシン)」の発行

水中ドローンに関してのシンポジウム、体験会の報告、ウェブセミナーなど、年2回発行される会報誌です。

自治体(公共賛助会員)の活動例

当協会に入会いただいている自治体も、地域の水中事業・ロボット産業への課題解決のために様々な取り組みを行っています。

和歌山県

和歌山県内の養殖振興を図るために、最新技術の導入により生産性の向上等に取り組むスマート養殖を積極的に推進する。

兵庫県神戸市

神戸の海を舞台とした実証事業「海プロジェクト」や、市内外の海洋産業ネットワークづくりの他、人材育成にも力をいれている。

静岡県静岡市

地元の産学官にJAMSTEC等を加えた協議会を立ち上げ、海洋産業・水産業における新ビジネスの創造を目指し積極的な活動に取り組む。

福島県南相馬市

福島イノベーションコースト構想により、福島ロボットテストフィールドを建設、様々なロボット関連企業の誘致、PRを積極的に行う。

ブルーエコノミーの啓発活動

意訳すると海洋経済、海洋産業のことです。

海を守りながら利用することで、経済や社会全体をサステナブルに発展させていこうという考え方がベースにあるのがブルーエコノミーの特徴です。

水中ドローンで知る「私たちの海」(2021年~2023年)

日本財団「海と日本プロジェクト」の助成を受け、日本水中ドローン協会が「ブルーエコノミー啓発活動」の一環として、水中ドローンを活用し、以下の目的で全国の小・中学生を中心に、教育機関・自治体・体の不自由な方を対象に実施する事業です。

小中学生向け「水中ドローン体験」×「SDGs地域学習」全国30カ所で開催
水中ドローン体験会in兵庫県淡路島
操縦体験の様子(青森県)
ディスカッションの様子(北海道)
オンラインシンポジウム「水中会議」開催(2022年2月6日)
パネルディスカッションの様子
(左から)小林 康宏氏/木村 尚氏/平松 卓三氏/岡本 圭祐氏
活動小冊子制作
水中通信/特別号