開催報告

水中ドローンで知る「私たちの海」in北海道は、2021年10月2日に釧路地域在住の小学生、お体の不自由な方向けに、水中ドローンで海の現状を知ってもらい、見つめ直すきっかけ作りとして、開催しました。
このイベントは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。

開催日時
2021年10月2日(土)

開催場所
千代の浦漁港(千代の浦マリンパーク)

参加者
釧路管内 小学生20名

共催
株式会社苗穂自動車学園(KDS釧路自動車学校)

主催者レポート

台風の影響により、海の中がとても濁っておりベストコンディションではなかったものの、イベント開始時には雨も上がり、無事に開催することができました。
初めに「水中ドローンとは」「水中ドローンの活用事例」「海の95%は人類にとって未知の存在である」について、そしてSDGs14番目の目標「海の豊かさを守ろう」と「ブルーエコノミー」についての説明を行いました。
子供達はとても元気がよく、質問にもハキハキと回答しており、関心の高さを感じることができました。
その後の操縦体験では「CHASING M2」を使用し、全ての子供達に海中の中を観察していただきました。途中、水中ドローンのスラスター(プロペラ)に海藻が絡んでしまった時もありましたが、子供達は興味津々で、自ら除去作業を行うことで身近な海にふれあう機会になったと思います。
その後のパネルディスカッションでは様々な発表があり、海への関心や環境問題、海を次世代につなぐ事の重要性を考えるとても有意義な時間になったと思います。参加者からは「めっちゃ楽しかった!」というお言葉をいただき、大変嬉しく思います。
今後も、水中ドローンを通じて海を身近に知ってもらい、この大事な海を守るためにできること考え、この北海道のためにできることを続けていきたいと思います。

開催経緯

海の町である「釧路」を開催地として、以下の観点から開催場所の選定を行いました。
・「マリンパーク」という名前がついていることもあり、釧路地域の方々から日常的に海とふれあう場所という認知が十分にあったこと。
・普段から子供達も釣りなどをしており、より身近な海の中をのぞいて見ることができるという事で興味を持ってくれるのではないかと思ったこと。
・小中学生に水中ドローンの体験をしていただくということで、岸壁には柵が設置されており、安全性が高いと判断したこと。
・参加者の親御様の駐車場が十分に確保できる場所であったこと。

体験会参加者の声・水中ドローンで何ができる?

・海にはまだ知らないことがあるんだと思いました。
・海をキレイにできるのが楽しそう!
・ごみ拾いをして自然を守ったりできると思った。
・海をキレイにしないといけないと思った。海の生態系を調べたい。
・新種の魚を見つけたり、ゴミを見つけてみたい!
・海の中で人がいけない場所に行ってみたい!
・未知の海(95%)の体験をしてみたい!

当日のダイジェストムービー

メディア掲載情報

釧路新聞(10月3日付)

北海道建設新聞(10月6日付)

このイベントは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。