開催報告

水中ドローンで知る「私たちの海」in鹿児島は、2021年10月15日に県内在住の小学校生向けに、水中ドローンで海の現状を知ってもらい、見つめ直すきっかけ作りとして、開催しました。
このイベントは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。

開催日時
2021年10月15日(金)

開催場所
今和泉漁港

参加者
小学生 14名

共催
デュアルドローンハンドラーズ株式会社

主催者レポート

鹿児島県指宿市岩本にある今和泉漁港にて、地元の今和泉小学校6年生14名を対象に水中ドローン操縦体験会を開催いたしました。水中ドローンインストラクターから操縦操作のアドバイスを受けながら、4Kカメラ搭載の水中ドローンの操縦を実際に小学生に体験してもらいました。 自分たちの住む地元の前浜の海の中を水中ドローンのカメラからの映像を通して、色々な種類の魚や珊瑚、 海底の様子などを観察することができ、改めて自分の住む前浜の海の豊かさや大切さを伝えることが出来たのではと思います。 また、地元の指宿漁業協同組合や鹿児島県水産技術開発センターの全面協力のもと、円滑に今回のイベント を進めることが出来ました。指宿市広報課を始めとする地元の報道各社からの取材もあり、地元指宿市はもとより鹿児島県民に今回の取り組みを広めることが出来ました。 水中ドローンという最新のテクノロジーを間近に体験してもらうことによって、鹿児島湾(錦江湾)を一段と身近に感じてもらえるイベントになったのではないかと思います。 オリエンテーションの際に「海について知る」「水中ドローンについて知る」「SDGs 海の豊かさを守ろう」という内容を行ったことで、一段とSDGsに対する認識が深まったのではないかと思います。

開催経緯

今回の開催場所である指宿市今和泉漁港は、鹿児島県の水産業の研究拠点である鹿児島県水産技術開発センターが所在し、今回の「海の豊かさを知る」というイベントの趣旨に快く賛同を頂けました。 また、同施設の浮き桟橋を利用させていただくことにより、①海を一段と身近に感じてもらえる点、②浮き桟橋なので水中ドローンの取り扱いも容易である点、③海面との高さが殆どないので、万が一の参加者の落水の際も比較的安全な点、④浮き桟橋の下には魚が集まりやすく観察しやすい点などを考慮しました。 また、今和泉小学校6年生に参加をお願いしたのは、①漁港の目の前に小学校があり漁港と身近に接していた点、②小学校の目の前に砂浜があり、日頃より海と身近に接し海への関心度が高いと感じた点でした。 地元の指宿漁業協同組合からも地元の小学生が参加するとの事で全面協力を頂けました。 今回のイベントで一番伝えたい点は鹿児島県は豊かな海に囲まれているという事です。今回も水中ドローンを通して多種多様な魚介類を観察することができたと思います。その豊かな海をどのようにして守っていくのかを考えるきっかけ作りにこのイベントがなれればと思います。

体験会参加者の声・水中ドローンで何ができる?

・ワクワクした。うれしかった。
・色々な魚がたくさんいないか探すのが楽しかった。
・今和泉の海は、きれいに保護されているんだと思った。
・これからも私たちの海を大切に守っていきたいと強く感じた。
・色々なことが知れて良かった。また体験したいと思った。
・水中ドローンで海の中のゴミ拾いをしたい!
・水中ドローンで人命救助をしたい!

当日のダイジェストムービー

このイベントは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。

メディア掲載情報

南日本新聞(10月23日付)